
こちらはお品書き。
昔ながらの土蔵を改装して作られたお店はひなびた感じが
ノスタルジックな、暖かい雰囲気漂うお店です。
最初の写真は先付
手前の笹には鱒の押し寿司がひとつ、入っています。
(こちら3人分の盛り合わせの写真、このあと一人づつ
取り分けてくれます)

こちら取り分けていただいた後のお一人様膳。
奥の竹筒は節目ひとつひとつが小鉢になっていて積まれています。
中には
数の子の明太浸し、
さいの目に切ったおなます
菜の花のおひたしがひとつつづに入っていました。
左手前の横に切られた竹には春を呼ぶ筍、ごぼう、えびの煮物が乗っています♪
そして右前の小鉢には蟹さんが!

そして椀物

お造りは真鯛と岩魚のお刺身が♪

焼き物は山女魚を背開きにした一夜干しが濃厚なお味でした。

こちらは焚き合せ(煮物)。
海老芋が秀逸でした。

こちらは酢の物。ポンカンの器は取れたてのようなみずみずしさ。
中には甘エビの酢のものが!

そしてご飯は竹の皮で蒸した赤米もちキビの舞茸ごはん。
赤だしのお味噌汁でいただきました。

デザート!
バナナクリームのムースの上にレモンゼリーの2段攻め!
いちごとりんごの甲州煮が酸味と甘みのマリアージュ♪

そしてそして!
シメはおうすとおまめでご馳走様でした♪

建物の中にはギャラリーもあって、地元の陶芸家などの展覧会も
開かれています。
いちどランチも行ってみたいっす♪
ハァ~~~♪満足♪でした。